働く女性を幸せにするメールマガジン
働く女性を幸せにするメルマガ『bizMag』(vol.2)
2006/06/11
読者の皆様お待たせいたしました。 bizwomanメルマガ第2号です。 まずは、読者の皆様、このメルマガをお受け取りになり、そして読んでくださり、ありがとうございます。
bizMagでは、女性起業家など、働く素敵な女性のインタビューや、働く女性を幸せにするための情報を皆様にお届けします。発行は月1-2回を予定しています。

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2006年6月11日 bizwoman編集責任者:畑瀬千景
発行者からのメッセージ
bizMag第2号は、前回に引き続き現在大学生の社長さん、クロミホさんのインタビューです。
今回は、会社を経営していくにあたっての苦労話やそれを乗り越えた秘訣などをご紹介します!
Today's bizwoman
『夢の実現のために、人を巻き込んでいくことも必要です。』
株式会社プリンシパルエージェント
代表取締役:黒田美帆さん (通称:クロミホ)
早稲田大学政治経済学部(22歳)
「21歳で芸能プロダクションとして会社を設立。テレビや雑誌などに人を紹介してきました。そこで色々学ぶことはあったのですが、せっかくやるなら新しいことがしたいと思い、早くからBlogなどに着目。有名ブロガーや、ミスキャンパスを使った企画や広告などを手がけています。」
インタビュー
畑瀬:事業を進める中で、悩んだことや苦労したことはありませんでしたか?
もちろん、あります!
プリンシパルエージェントは、幸いにも大きなトラブルも無く、周りからはすごく順調に見えるかもしれませんが、悩んだことはたくさんありました。
自分がやりたいことのためには、本当に色々な人の協力が必要です。
一つのプロジェクトにしても、全ての人が同じ目的で同じモチベーションを持って集まってくるわけではないですよね。
会社の中でも、どうやって自分のやりたいことを周りに伝えて協力を得ていくかというのはすごく難しいことではあります。
ただ、本当にやりたいことだったら人を巻き込んでいかなきゃいけないですね。
畑瀬:自分の周りにどうやって協力者を増やしていくか、それはすごく大事なことですね。
はい。これからも課題ですね。
それから、一番悩んだのが、プロダクションに集まってくれる女の子についてですね。
彼女たちはプロダクションに登録しているだけなので、雇っているわけではないのですが、そういう関係なのにも関わらず、彼女たちに業界の仕事を紹介することで、自分がどこまでいい影響をあたえているか、その子達を本当に幸せにしているのか、悩んだこともありましたね。
畑瀬:他人の人生に関わるということですから、責任は重いですよね。それを、どうやって乗り越えたのですか?
ある時、自分が尊敬している方から、こんな言葉を言われたんです。
「美帆ちゃんはとても幸せな仕事をしているよ、人の夢をかなえてあげる仕事をして いるんだから。タレントを目指している子達に夢を運んでいるのだから。 たとえ、その子たちが失敗しても絶対後悔しないし、美帆ちゃんを恨んだりしない よ。」
この言葉で全てすっきりとふっきれました。
実際、女の子たちから「ありがとう」と言われることが本当に嬉しくて、一番充実感を感じますね。
自分でやりたいことで、他人を幸せにできることは、本当に幸せなことだと思いま す。
畑瀬:すごくありがたい言葉ですね。自分が悩んでいる時に前向きな気持ちにさせてくれる人からの言葉は、本当に大切だと思います。他にも、尊敬する方はいるのですか?
フォクシーの社長兼デザイナーの前田義子さんですね。彼女の、「前田義子の強運に生きるワザ」は愛読していて、すごくオススメです。
彼女も24歳でフォクシーを設立したのですが、その強運哲学は人生を賢く幸せに生きていくためにとても役に立つと思います。
畑瀬:起業するにあたってクロミホさんをお手本にしたいという人も多いのではないでしょうか。
確かに、色々なメディアに出る機会はありましたので、有名にはなりましたね。
ですが、私が他の方の成功のモデルになれるかどうかは、100%自信は持てませんね。
もちろん、今の自分がやっていることに満足はしているし、やりたいことが毎日できて、とても幸せだとは思います。
ですが、私がうまく行ったのは本当に色々な幸運な条件があったと思うのです。
最初は会社も売上目的ではなく純粋に「女の子を有名にしたい」ということだけだったんです。
サークル活動の延長のような雰囲気でしたし。
もし失敗しても学生なので何とかなる、という意識はありましたね。
売上がたたなくても焦ることはあまり無かったです。
畑瀬:ある意味、学生だからこそできたということなのですね?
そういう部分もありますね。 それこそ社会人になったら収入もありますし、リスクを考えてできなかったかもしれません。
もともとは安定志向なので就職とかは別にしようと思っていましたし…。
畑瀬:クロミホさんが安定志向だというのは少し意外な気もします。
意外ですよね。
でも、貯金にしても、学生にしてはかなりの額をためていたんです。
母の勧めで、お年玉は全て貯金していましたし、バイトで稼いだ給料も殆ど下ろしたことはありませんでした。
起業してからは、その貯金を日々切り崩していくという毎日でした。
一度、一時的に貯金残高が0になった時があったのですが、その時はさすがに不安でしたね。
畑瀬:クロミホさんが起業することについて、親御さんの反応はどのようなものだったのですか?
最初はやっぱり反対されました。喧嘩同然で家をでましたね。
それでも親は心配になったみたいで、連絡が来ました。
私の方も意地は張らずに生活費は親にサポートしてもらうことにしました。
けれど会社にかかるお金は絶対に自分のお金と決めていたんです。
絶対に譲らない部分は譲らず、それ以外の、甘えられる部分は甘えてしまってもいいと思います。
畑瀬:自分が置かれた状況や環境を味方につけること。また人からのアドバイスを自分のものにし、時には人を巻き込み協力を得て、自分のプラスにしていったのですね。これは、成功するための大切な要素ですね。


編集後記
クロミホさんは、とても強くて頭のいい素敵な女性です。
仕事の話をしているときのクロミホさんの真剣な言葉には走り続けている強さと夢への強い想いを感じさせられました。
けれど、プライベートな話題になると一変、22歳の可愛い女の子の表情を覗かせてくれました。この二人のクロミホさんのバランスが彼女の大きな魅力だと感じました。
仕事と家庭の両立についてたずねると…。「愛があれば大丈夫だと思います。」
とにっこり。その日一番の笑顔でした。
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