bizwoman
働く女性を幸せにするメルマガ『bizMag』(vol.18)
2007/4/30
発行者からのメッセージ
bizMag第18号は、フラワーアーティストのアヤコタナカさんのインタビュー内容です。
前半は、新しい形のフラワーアレンジメント『タブローフルール』をアヤコさんが創り出した経緯とその魅力についてお伺いした内容をお届けします!
Today's bizwoman
『好きなことだから時間を忘れて集中できる。』
フラワーアーティスト
アヤコタナカさん
フレッシュドライフラワーが持つ鮮やかさを表現したドライフラワーアレンジメント『タブローフルール』の創始者。
現在は、フラワーアーティストとしての創作活動と、南青山でフラワーアレンジメントスクールでの講師を務める。
直近では、ギャラリーエスにて『地上の楽園-the garden of the eden-』を開催。
『AYAKO TANAKA DRY FLOWER ARRANGEMENT SCHOOL & SALONT』ホームページ
http://atelier-at.com/index.html
インタビュー
千景:初めまして。今日はアトリエにお招きくださりありがとうございます。お花の匂いが漂う、とても素敵なお部屋ですね!
アヤコタナカ:ありがとうございます。もうずっとお花に囲まれているとわからなくなってしまうくらいなのですよ。
千景:こんな風にずっとお花に囲まれている生活には憧れます。
アヤコタナカ:今はドライフラワーのアレンジメントをしているのですが、もともと、中学生の頃から生け花をやっていたのですよ。
千景:何がきっかけでドライフラワーの世界に興味を持ったのですか?
アヤコタナカ:以前北欧へ行った時に観たドライフラワーにとても感動したことがきっかけですね。
当時日本でドライフラワーというと、それはもうひどいもので、生花をそのまま放置して枯れさせてパリパリになったものを飾るだけで、とても美しいと言えるものではありませんでした。
千景:確かに、私の記憶にあるドライフラワーは、色褪せてしわしわになったお花だった気がします。
アヤコタナカ:私も最初はドライフラワーには興味がなかったのです。
それに比べて、私が行った北欧の国では日本とは全く違うドライフラワーのデコレーションがホテルのロビーやデパートなどあちこちに飾られていて、とても美しかったのです。
それで、日本に帰ってあれと同じものを私も作ってみようという気になって自分でいろいろ試してみました。
千景:独力で、ですか?すごいです。
アヤコタナカ:そうです。
始めてみるとすごく楽しくなってしまって、それからは近くのハーブ屋さんで山ほどハーブを買ってきてはポプリを作ったり、ということをしていました。
すると、ある時そのハーブ屋さんが、「あなたは何をしているの?」と声をかけて下さったのです。
事情を説明すると、すぐに「それは素敵ね。では、せっかくだから教えてみない?」と提案して下さいました。
その後あるアンティークショップがドライフラワーの販売を始めるというチャンスに偶然出逢い、デザイナーとして採用された事がこの仕事を始めたきっかけです。
千景:すごい出逢いですね!
アヤコさんのスクールでは、どの様な授業をされているのですか?
アヤコタナカ:常に新しいこと、私が楽しいと思うことをやりたいなと思っています。
例えば、毎年、美術やデザインまた12人の女性などといった色々なテーマを設定して、そのイメージに合った作品を作ったりしています。
千景:楽しそうですね!
スクールはここ青山の他に神戸にもお持ちなのですよね。

アヤコタナカ:そうです。一時期は私もびっくりしてしまうくらいに口コミで生徒さんがどんどん増えていきました。
千景:人のネットワークってすごいですね。人徳ですね。

アヤコタナカ:確かに、お友達には恵まれていると思います。人が人を呼んできて下さっていることに感謝しています。

千景:アヤコさんの作品は、今までに見たことがない斬新なフラワーアレンジメントですよね。
アヤコタナカ:「タブローフルール」という新しい形のドライフラワーアレンジメントを私が創りました。
フランス語で「タブロー」は「完成された絵画」、「フルール」は「花」という意味です。
こうして花びらをばらばらにしてキャンパスの上に貼っていくので「絵」のように見えることからこう名づけました。
千景:確かに、花びらで描く絵のようですね。どうしてこの形に行き着いたのですか?
アヤコタナカ:ドライフラワーに興味を持ち、生け花にはないドライフラワーの魅力についてとことん考えたのです。
水が要らないことや保存性など、「タブローフルール」は、ドライフラワーだからこそできる技術が詰まっているのです。
まだまだ進化の過程ではありますけどね。

千景:アヤコさんの花に対する深い愛情を感じるお話ですね!
アヤコタナカ:本当に好きですね。
作品に取り掛かると、何十時間も時間を忘れて没頭してしまいます。
千景:好きだからこそ、それだけの集中力が保てるのですね。
アヤコさんにとって、仕事である『タブローフルール』創作の間は、すごく幸せな時間でもあるのですね。
編集後記
お花に囲まれた素敵な雰囲気のアヤコタナカさんのアトリエで、うっとりしながらインタビューをさせて頂きました。優しくおっとりした雰囲気のアヤコさんのお花に対する真っ直ぐな愛情が伝わってくるお話でした。次回は、アヤコさんのご家庭のお話、また将来の夢について伺ったお話をご紹介します。
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2007年4月30日 bizwoman編集責任者:畑瀬千景
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